今日のオカリナ教室で、少し印象的な出来事がありました。
ある生徒さんが、昔ケガをされた薬指の後遺症で、 低い「シ」や「ラ」の音を出すときにどうしても穴がふさがらず、 音が安定しないという悩みを話してくれました🥲
指の形や動きを見せてもらうと、 確かにそのままでは穴に指が届きにくい状態。 でも、オカリナは“持ち方”や“角度”を少し変えるだけで その人に合った吹き方が必ず見つかります。
そこで、吹き口の角度をほんの少しだけ調整してみました。 指が自然に穴へ届く位置に変えてあげると―― すぐに音がスッと出るようになったんです😃
グループレッスンではあるけれど、 私はいつも生徒さん一人ひとりの手の形や癖を見ながら、 その人に合ったオカリナの扱い方を一緒に探しています。
「できない」には必ず理由があって、 その理由を見つけてあげるのが先生の役目だと思っています。
昨日はその瞬間が見られて、とても嬉しい時間でした。
